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4月19日 市内観光
さてツアーも今日で最終日。本日の午前中の予定は、スタッフ→ミーティング、お客様→市内観光、ということで別行動です。
お客様にはリムジンをご用意。存分に、そして優雅に市内観光を楽しんできてくださいね。いってらっしゃいませ～♪
辻井：ほとんどの方が初リムジンだったようで、かなり興奮気味でしたよ。
百田：いいな～
さぁさ、2人はこれからお仕事ですよ。羨ましがってないで、さっさとミーティングにいってらっしゃ～い！ |
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BWLミーティング
ミーティングはBWLの工房から車で5分のところにある、レストラン。マリブの海が一望できる最高のロケーション。
とはいえ、これは重要なミーティング。お仕事ですのでのん気なことも言ってられません。皆、真剣な顔でミーティングに参加します。
内容は、新作のカタログを資料に、今後どのような作品を出していくか。それぞれのお店のマイスター達の意見を聞きながら話が進んでいきます。ビルは、お客様に一番近い立場である私達、ショップスタッフから、”お客様は今どんなものを求めているのか”を聞き、これからの作品作りに反映させてたいと考えているのです。
辻井：大切なミーティングなので、お客様から聞く情報、商品についてのリクエスト、方向性などをじっくり話しました。本人と話す時間はなかなかないですからね～。僕も熱が入ってました。
百田：それをビルも真剣に聞くからね。ビルってこういうところ本当に熱い人ですよね。
辻井：ビルに会うといつも見習わないと！って思います。 |
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お客様と合流
ミーティングも一旦終了し、市内観光から帰ってきたお客様達と合流。ディナーのため、ビルの自宅へ向かいます。
辻井：ビルがお客様を自宅に招くなんて、異例ですよ！ |
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ビル宅でディナー＆打ち上げ
ビルの自宅に到着したご一行。プライベートビーチを有するビルの自宅は、以前、CREAMの小野＆山内コンビが研修に行った際にも少しご紹介しましたが、青い海が一望できる夢のようなお家。
そして庭には、愛車のメルセデスベンツＡＭＧ５００Cと、１９５９年のChevy。このChevy、内装もホイルも全てBILL仕様になっていて、マリブでも異様に目立っているそうな。
お家の中に入ると、何故かバイクが！そしてギターコレクションに、これまた何故か怪人のマスク・・・。お宝なのか何なのか、不思議なものがありますね。
百田くんはバイクにまたがり、陶酔のご様子。
百田：ビルが、レザージャケットとサングラスにくわえ煙草をしてバイクに乗れというので・・・。いやー恥ずかしかった
辻井：そのわりには、かなりキメてますね(*￣m￣)ﾌﾟｯ
室内を一通り見せてもらった後は、ピザとお酒で打ち上げ！飲んで騒いで踊って、どんちゃん騒ぎです。まるでクラブの様相。お酒のおかげで、最初は緊張していた方もリラックスし、しまいにはビーチに飛び込んじゃう人までいたとか！
一方、バルコニーではビルを囲んで商品のお話をしているようです。ビルは英語が話せない人のために、出来るだけ簡単な英語で、分かりやすいように話してくれます。
百田：僕はね、今回ビルに宣言したんですよ。「次来るときまでに英語をマスターしてみせる！」って。そしたらビルは「MOMOさんには無理だ・・・もう歳だから」って。
(≧ｍ≦）ぷっ！ビル、なかなか辛口ね。
百田：そんなこと言われたら黙ってられんでしょ！絶対英語マスターしてやるっ！
辻井：イヤ・・・MOMOさんには無理だな、やっぱり・・・歳だから！
百田：∑(￣ﾛ￣|||) |
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マイスター証書＆VIPカード授与
一通り腹ごしらえをした後は、今回のツアーのもう一つのメインイベントでもある、マイスター証書＆VIPカードの授与式。
昨日、工房で研修を受けたスタッフさん達はマイスター証書を。そして今回ご参加いただいたお客様には、BWLのVIPカードが、それぞれ手渡されます。
CREAMからご参加頂いた、イヌイさん、コダカリさん、ヤマダさんも今日からBWL VIPの一員に！おめでとうございます。
※BWL VIPカードとは、2008年5月1日からスタートしたカスタムや先行予約などの優遇サービスを受ける事の出来るカードで、ブラックカード、ゴールドカードの2種類があります。詳しくは店頭スタッフ、またはコチラまでお問い合わせください。
百田：このとき、VIPカードと一緒に、カスタムアップのフィッシュフックペンダントも贈られたんです。カッコいいですよ～！
マイスターとして認められたスタッフさん達、そしてVIPとして迎えられたお客様。それぞれの感動が一体となり、この瞬間は最高の盛り上がりだったようです。 |
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おまけとして色々盛り上がった様子をご紹介していきましょうね♪
・・・って！え！！！
も・百田くん！なんて格好してるんですかー！∑(￣ﾛ￣|||)
百田：あ、これ？ビルがハロウィンの衣装でパフォーマンスしろって言うから・・・。
今頃、ハロウィンですか・・・目もくらむような赤ですね・・・
百田：恥ずかしかったよ～。1回目はウケたけど、2回目以降はどんスベリだった。関西人としてはそれもまたオイシイとこどりで良しってことで！
辻井：イヤイヤ。大阪人はもっとオモシロいはずですよ！僕はハラ抱えて笑いましたけど。ヒー！(_≧Д≦)ﾉ彡☆
百田くんはすっかりその場の主役をさらってしまったようです・・・ |
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帰りはビルの車3台に分かれて乗り込み、ホテルへ帰ります。皆さん、騒いでお疲れでしょうから、しっかりお休みくださいね。
百田：僕はこのとき、この3日間があまりに楽しくて、グッとこみ上げてきて、思わず男泣きをしてしまいました。それに気づいたビルが「泣くな。明日見送りに行くから」と言ってくれたんです。
辻井：旅の余韻に浸りながら、すぐに寝るのがもったいなくて、朝までお酒を飲んでました。
・・・早く寝なさいってば(-ω-;) |
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